札幌センター2日目はあっという間に過ぎてしまいました。やっぱり現場はいいですね。
みんなの大変さも、楽しさも、やりがいも伝わってくるので。
お客さまもこの時期は、一度にいろいろな内容をおっしゃることもあり、応対時間も長くなりがちに。
それでも定番の理論はやはり鉄板です。「先手の好意の返報性」です。大事にされていることが相手に伝わると、相手もその好意を踏みにじらないように話してくる、ということです。そうなると相手は聞く耳を持ってくれますよね。
上手に先手の好意を示すことができている人、ときおり、相手の好意にしまったと思う人、一日の仕事の中では、いろいろなことが起きます。それでも、正しい選択ができることが大事です。
コールセンターは電話の仕事ですが、その日の服装、毎日の身だしなみ、すべてがお客さまへの誠実な姿勢の基本です。その一つをいい加減にするだけで、言葉づかい一つにも誠実さが無くなる瞬間があります。仕事への向かいあい方、社会の一般的なルールを軽視しない姿勢が信頼につながります。
明日も札幌です。私もみんなの役に立ちたい、だからしかりと身支度をして向かいます。