まめに「コメント」を書くことをしていますか?様式や形態にこだわらず、一言を添えることは人間関係をやさしくします。「ありがとうございます」だけでも、もちろんよいのですが、たとえば、お礼の品に「お陰様で、子どもたちも梅干しが大好きになり、お弁当に入れても残さず食べてくれるようになりました。」というような言葉が添えられていると、手作りの梅干を贈った年配の知人が「役に立てた」と感じることができ、「こちらこそ、うれしい言葉をありがとう」と感じることでしょう。こういう心のやり取りができることが、「心遣い」のある女性の一面であり、仕事への気配りにまでも、影響するところです。