「ごめん!この仕事、替わってもらえないかなぁ。悪いわね。ありがとう」こんな会話はしたくはないものです。甘えて誰かに自分を助けてもらうのは都合がよすぎる、というものではないでしょうか。それでも、なんとかしなくてはならない場合もあります。そういうときは、正々堂々と交渉しみましょう。「申し訳ないのですが、この仕事を替わってもらえないでしょうか。実は・・・・・なので、今日は時間内に完了できそうにもないのです。そのかわり、・・・・の部分までは私もお手伝いをできるように準備します」ぐらいの言い方はしたいものです。単に、何かを替わって欲しい、というようなときには、その内容が個人的なわがままにあたらないかをよくよく考えてみましょう。「誰かに頼んじゃおう!」という考え方が周囲の信頼を失ってしまいます。ママが孤独になるときの「よくあるケース」です。