ママ業をしていると「思ったとおりにできる」なんていうことが「できない」と思いがちです。それでも、たまには「やってみよう」と 思ってみることです。何度も、したいことを言葉にしてみましょう。周りの人に聞いてもらいましょう。それができたら、勇気は十分になりつつありますから、協力を一人ひとりの方にお願いしましょう。そのときに大事なのは、「なぜ、それがしたいのか?」という理由です。昔は、「子どもを置いて、ママが何をしているの!」という姑さんもいましたが、「はじめて、が続いたので、ちょっとだけ心の栄養が欲しいです!」と言ってみましょう。結婚、出産、子育てと「はじめて」と向かい合うことは、体力も神経も磨り減る事です。きっと姑さんも理解してくれるはずです。相手を意地悪な人だと思わずに、何度もトライしてみましょう。女性は「ねばりづよい」いきものですから!思ったとおりにできるという体験はとっても大事です。ママの未来は家族のしあわせの鍵ですから。