Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」

 <第204回>
相手によって態度が変わる同僚女性も、これまた「女の敵」です。最近思うことですが、「策」を持たないと「プライドを傷つけられること」が多いように思います。昔も今でも同じです。昔、起業したころに、妬みで私のクライアントにfaxでありもしないことを吹聴されたことがあります。相手は40代後半、私は40歳のころ。女性はいくつになっても、というよりは人はいくつになっても本質は変わらないでしょうね。女性が生涯、現役として働き続けるには、この敵はコントロールしなければなりません。自分の味方だと思っていても、ご難はいつ舞い降りて来るやらわかりませんから。特に、子どもが保育園くらいだと、定時退社や早退のことで「大丈夫よ、カバーしておくわよ」と言ってくれていた1つ年上の先輩が、実は陰で悪口三昧だったことも。そのたびに、人事に面談されるとか・・・。腹立たしいけれど、喧嘩をしたら負け。とにかく大人しく爪を研ぐしかありません。そうです!爪は研いでおかなくては。それでこそ「策」を使えます。まともにストレスと向き合うよりも、少しは反発しないと人間らしくありませんよ。

hana
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マミーズペーパー編集部所属のライターです。

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