いろいろなことが起きて、驚きながらもそれに対応して生きていくことが私たちの基本です。
誰でも、何が起きるのかを予測はできないと思っています。
同時に、その発生した事が人生にどのように影響が出てくるのか、などということもその時には誰もわかりません。
ですが、驚きながらも対応していくときに、「ここで方法は2つあるけれど、どちらをえらぶのかによって、何が変わるのだろう?」と考え、選択することはできます。
未来予測はいつでも自分の頭の中にあるのです。
そのことに気づくと、いつでも「未来のために」今を楽しむことができるようになります。
2008年ごろ、私はやっとこのことに気づくことができ、大きな人生の波を乗り越えました。
「自分の心のありよう」なのでしょうね。