忙しいと「これはこの程度で十分」「あとでなんとかしよう」と思いながら仕事をしていることはありませんか?
若いことの私は、そのままでした。32,3歳のころまでの話です。
ある大きな「簡単すぎる」ミスを犯してから、その姿勢は変わりました。
表層的な「やってる感」は自己満足にしかなりえません。
順番は後でも、その仕事に向き合うときには120%ぐらいの力であたるべきです。
そのためには、効率と集中力を高める自己努力が必要です。
この力を高める努力をせずに、時間を自由に使ってしまうと「表層的な仕事」に決別できなくなります。
この状態が整うと、転機に向けた体制がそろいます。何が降ってこようと、よける傘も合羽も手に入れているからです。
その日を早く迎えましょう。