ターニングポイントマネジメントが必要な理由は、「あの時に気がついてさえいれば」という後悔をしないためです。
転機の種は、良い種であれ、問題を抱えた種であれ、それが近づいてきていることに気づくことが大事です。
気づいたら、「今までの方法と同じ解決方法でよいのか」と自分に問いただすことです。
「まぁ、いいや」という言葉は最初から「捨てた」ときの話です。
私の人生は、「なんとかなる」「まぁ、いいや」で今までの人生の40%を過ごしてしまいました。
それは後悔というよりは、自己改善への意思決定になりました。小さなことなんて、人生にはありません。
大事に自分の意志で決めることが自分に生き方に納得できることです。