弱い自分はあたりまえ。それでよいではありませんか。
弱いのは「何に対してなのか」をわかるようになれば、すぐに克服できるようになります。焦らないことです。
そして、自分に期待をしすぎないことです。
その代わり、自分を信じて「コツコツ」としたいことに取り組むことです。
「自分ならできる!」と心を鼓舞するのは、最後の最後の詰めのときだけでよいのです。静かに、自分の「はじめて」への挑戦を進めることです。
その冷静な視点の先に「転機」の種が発芽する状況が見えるようになります。
あとは、枯らさないように、ロジカルに取り組むだけです。水、養分を忘れずに。