Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」

  ネイルはごく普通のファッションなのか?
転機に向けたテンションが上がってくれるとファッションやスキンケアにもこだわりがでてきます。
とてもいいことですね。
ただ、ネイルは考え方が難しいのです。
正直なところ、あまり派手な爪を見ると、仕事の不備を見つけても何も教えてやりたくなくなる・・・のです。
多少の薄いピンクやグレーくらいならば見逃せるのですが、マットなブルーや石がいっぱいついていたりするとイライラするのですよね。

 それは人の本質ではなく、「コツコツと誠実にミスなく」という期待に反することへのこちら側のストレスの表れなのですが。
こういう感触は私だけではないと思います。
派手なネイルを見ると、「仕事をちゃんとやってよね」と念を押したくなる・・・・。
疲れてしまうのですよ。また、ミスしたら、怒らずに教えなくてはならないと思うだけで・・・。
仕事場に自分の価値観を強く持ち込むということは、周囲を疲れさせるということでもあります。
ぜひ、その職場、仕事先の人たちが一緒に仕事をしやすい選択をしてくださいませ。

周囲の理解を得られなくなると転機のモードは下降気味になります。

hana
hana
マミーズペーパー編集部所属のライターです。

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