起業家ストーリー
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前を見続けながら、転機を好転させる努力をしていると、ふと立ち止まりたくなります。 そして、振り返ると、そこには「影」がいます。前に進むことができずに立ち往生している自分です。 顔が真っ赤になり、目が吊り上がっています。 人生の好転を求めるということは、弱い自分、力任せに生きようとしている自分と決別することでもあるのです。
いざ出陣となると、やけに心は静かになるものです。冷静になれるものです。方針も準備も万全だという自信があれば。踊りだすような自信は危険です。心が鎮まる自信は結果に近づきます。足元を見てください。あなたの靴は雨風に強い丈夫 […]
不思議なほど、転機が近づいてくるといろいろなことが起こります。急に予定が変わった手慌てていると、それを鎮めるスケジュールが動いたり。とにかく、客観的にみると良い方向に動いているのです。ただ、ストレートではなく、紆余曲折 […]
「やりきろう」と決めた瞬間に血が滾る感じがします。音を立てて、体温を上げながら。転機には異常に集中できる時期があります。 それは好転、反転の狭間にいる状態なのです。そこをどのように切り抜け、何を自分にもたらしたのか、と […]
身体を鍛えることはとても大事なのです。 転機が動き出すと、疲労や心労がかさみます。 それでも背筋をピンと立てて、嵐と向き合う覚悟が必要。 背筋がたっていないと身体の芯も曲がってしまうのですよ。 身体の芯とは心の芯です。 […]