話の聴き方は相手との関係の質を上げるために大切です。
個人事業主という自覚をしていないと、在宅ワーカーの「癖」のようなものがそのままクライアントに出てしまいます。
サラリーマン時代を経験している人は、指示を受ける、聴く、ということのある程度慣れがあると思うのですが、それでも、「相槌をうつ勘」のようなものがなくなっていることもあります。
結婚前の職場での自分を思い出しながら、「あの程度で行こう」「いや、あの程度では、自分の立場は守れない」という判断をしてみましょう。
少なくとも、年齢も重ねていますから、「あの程度」では難しいでしょうね。
「しばらく家にいたものですから、勘が戻らなくて」という言い訳はできません。
1upすることを目指すしてみましょう。