「このくらいでいいんじゃない?」「とりあえず、やっておけばいいよ」こういう会話は、その時はなんとか乗り越えることができても、必ず、「失ってしまう仕事」になります。
お客様や仲間の目は曇ってはいません。誠実さのない仕事は、必ず、相手の期待との間に乖離が生まれます。
正しくない仕事は、知らず知らずの間に相手の不満を大きくしてしまいます。
そのことは、後にならなければ、わからないこと。つまり、失敗しないと気づけないことです。
まぁ、1回くらいは、痛い目を見るのも経験でしょうね。ですが、1回で止めておくことです。
私は、2,3回ありますね・・・。それだけの痛みを経験しました。
だから、今は、誠実に、正しく、の真意が理解できます。