風が強く、知らないうちに「嵐」になっていることもあります。そういうときは、家の中にいるのがよいのかもしれません。
ですが、どうして、発生した嵐なのかを理解することは大事です。そして2度と嵐を発生させないことも大事。私には信念があります。
小さなミスを平気にしない。繰り返さないために細心の注意をする。そのためには、仲間に頼らない。他の人がなんとかしてくれると頼らない。
すべてはそこがミスの元。嵐の元です。これだけ神経をすり減らしてでも、お客様の信頼を裏切らない、その努力は惜しみませんでした。
そして、これからも惜しみません。そのことに気づいたときこそ、大きなターニングポイントでした。「やり貫く」という想いは、その時に植え付けました。