やはり職業病はエスカレートしているのかも?!毎週末に成城の駅前で「ワンちゃん猫ちゃんが・・・」という救済を求める募金活動をしている若者たちがいるのですが、この呼びかけ方が、筆舌に尽くしがたいほど酷い。内容にそぐわないイントネーションに語尾上がりの連続を平気で何十回も繰り返すのです。
確かにしていることは正義かもしれません。ですが、呼びかけ方ひとつで誠実さの伝わり方が違います。
誰も注意しないのか・・・・。そりゃ、いいづらいですよね。「呼びかけ方」を注意するのではなく、「誠実さが伝わらない」とアドバイスすることがよいのでしょう。
私としては、それさえもする気にはなれないのですが・・・・。街頭募金は「何のために」を誠実に訴える、いわばスピーチのようなものです。「想い」が伝わらないのは、話し方だけではなく、心にも問題があるのではないか?きっと多くの通行人はそう感じているのでしょう。
それでも、やはり、美しく心に呼び掛けてくる話し方でスピーチをして欲しい。そう願います。
母さんは、今日も静かです。何かをあきらめたように・・・。母の希望していた洋服をまた通販に発注しました。今度は大丈夫だと願いながら。
札幌センターは、年明けの忙しさ。みなさんがよりアンテナを研ぎ澄ましながら、応対してくれています。うれしい。今日もありがとう。