津波の犠牲になった東松山市「野蒜」の一区画にその農場はあります。この区画では500名の方が津波の犠牲になったそうです。涙が自然と流れ落ちてきます。
その農場の所長さんとお話を。2月に一度現地を見学しているので、私の思いも強いのですが。障がい者が「社員」として働く、「株式会社農場」です。先月、私が現地で話した彼らは、「うれしかった」と言ってくれたそうです。お土産に「ベビーリーフ」と「小松菜」をいただきました!おいしい!
障がい者と社会が接点をとることの高い壁やハードルを実感しました。難治性の強い病症をもった障がい者である甥のことを思うと、なおさらです。甥は18歳で施設を卒業し、次の支援施設に移ります。この春は、新たな旅立ちです。
ダイバシティかぁ・・・・・。多様性かぁ・・・・。難しいですね。
母は静かでした。明日は運動の日です。元気なぁ~れ。
札幌は、チャレンジの時です。良いと思っていたことでも、変えるべきときは来ているものです。そう思えるといいね。今日もありがとう。