使う食材をすべて一度並べてみてから、1つずつ「使用済み」にして、冷蔵庫に戻すのは私流のキッチン。最初に並べるのは、賞味期限や献立予定を確認するため。
ですが、細かな食材が並ぶと、これを全部なんとかするのか、と思うと一瞬、気が滅入ります。そういうときは、1つずつ「やっつけるぞ！」と思いながら、活用予定通りに加工の段取りをしていきます。
すべての食材の手順が完了すると、火にかけておいた加工用鍋にそれぞれが飛び込んでいきます。その瞬間はスッキリ。そして、段取り食材が入っていた器を片付けながら、調味をしたら終了。
組み立てをすることはロジカルさが必要。段取りは忍耐が必要。キッチンに立つ女性は賢くなります。食材の値札シールを見て、物価動向もインプット。女性の脳はビジーです。
母は静かです。気になります。主人の母は白内障の手術をすることに。グランマのみなさま、お健やかに。
札幌はスケジュールパンパンですね。やることがいっぱいです。自分を磨くことができれる女性は一生、自分の力で食べていくことができます。がんばれ！今日もありがとう。
編集長
イシカワカオル
女性
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