Will なりたい自分
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会議の席などで、「あの人はどこを見ているのだろう」と思うことはありませんか?
「表情1つ、言葉1つが真剣度を伝える」というのは、他者と向き合う姿勢、対話する姿勢が見えないと信頼関係が消滅する、という意味です。コロナ対策で意見を交わしている時に、中心に目線を向けることなく無表情でいると、腹立ちさえ感じます。頭の中のことは自分の勝手ではなく、向き合い方が伝わる表情や言葉を使えることは、協働、共創の基本です。
評論家になりたがる自分に気づいたら、行き詰っているのだろうか?と考えてみましょう。 「評論家になりきらない」というのは、評論家になりきってしまうと、自分を冷静に見ることができなくからです。 評論家になっているときには、褒 […]
忙しいと「まぁ、このあたりでいいだろう」と隅々までの掃除ができなくなります。 「しんどいけれど隅々にまで心を配る」というのは、しんどいと思った時に「まだ隅々を見ることができていない」と自分に厳しくなれますか?という意 […]
万全の準備ができていたら、その筋書き通りに仕事を動かすことがベストでしょうか? 「万全の準備から想定外のクリエイティブを楽しむ」というのは、準備の段階でその意義を達成しているので、その土台の上でさらなる発展性に挑むこ […]
小さめの失敗をなくすことに注力しすぎてはいないでしょうか? 「立ち上がる速さを身につける」というのは、試行錯誤のスパンを小刻みにしてしまうと「失敗からの学び」が明らかにならず、リカバリーするための道筋を作る能力が磨かれ […]