Will なりたい自分
> ブログ > Will なりたい自分 >
コロナの影響を受けず今を迎えた企業ほど、待ち受ける試練を想定することが必要です。「良い思いもどん底も」という松坂選手の言葉が心に染みます。
「資質を実力で成果に変える」というのは、そもそも時勢の変化に左右されない強い資質をもった企業、人材であっても、「変わる選択」ができることが必要だという意味です。コロナにさほど影響されなかったという企業は、「変わらざるを得ない試練」を受けていません。ラッキーという受けとめ方でよいはずはないのです。周囲は激変しているのですから。
評論家になりたがる自分に気づいたら、行き詰っているのだろうか?と考えてみましょう。 「評論家になりきらない」というのは、評論家になりきってしまうと、自分を冷静に見ることができなくからです。 評論家になっているときには、褒 […]
忙しいと「まぁ、このあたりでいいだろう」と隅々までの掃除ができなくなります。 「しんどいけれど隅々にまで心を配る」というのは、しんどいと思った時に「まだ隅々を見ることができていない」と自分に厳しくなれますか?という意 […]
万全の準備ができていたら、その筋書き通りに仕事を動かすことがベストでしょうか? 「万全の準備から想定外のクリエイティブを楽しむ」というのは、準備の段階でその意義を達成しているので、その土台の上でさらなる発展性に挑むこ […]
小さめの失敗をなくすことに注力しすぎてはいないでしょうか? 「立ち上がる速さを身につける」というのは、試行錯誤のスパンを小刻みにしてしまうと「失敗からの学び」が明らかにならず、リカバリーするための道筋を作る能力が磨かれ […]
コメントをするには、マミペパ会員登録する必要があります。