Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」

 どんなに素晴らしい技術力があっても社会の役に立つという指針がないと、本当に企業は傾いてしまいます。

「社会の役に立っていると認識できる仕事をすることは難しいが定石である」というのは、社会の役に立たなければ、誰も必要としない、ともいえるのですが、私利私欲で仕事をするな、という教えでもあります。「社会の役に立つ」という目線を持っていると、社会の隅々が見えてきます。そこには、役に立つためのヒントがあるようです。最近、企業の不祥事が露呈することが増えています。こういうときは、基本に戻ることを忘れずに。

hana
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マミーズペーパー編集部所属のライターです。

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