耐えながらも「いつかは」と思うことは大事です。でも心が折れてしまうこともあります。
「『あきらめないこと』は何よりも難しく、耐えているだけでは前に進めない」というのは、「あきらめない」により、何をしたいのか、何のためになのか、という理由が必要だという意味です。たとえ、理解されづらい理由であっても、熱意があれば、周囲に伝わるように努力しようとします。それを繰り返しているうちに「協力してもらいたい」という熱意も伝わります。周囲の理解と協力得ることが、「あきらめない」結果であり、あきらめないことは結果になります。