Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」

食よく、バランスよく、時間よく
「もう一度働く」ための準備、「働き続ける」ためのサポートとして、忘れることができないのが食生活です。「働いているとバランスのよい食事づくりができなくなってしまうから」と働くことを躊躇してしまうみなさんの心の声に「大丈夫、まかせて」と応援してくれる会社があります。  ご協力いただいたのは「食よく、バランスよく」というメッセージを発信している、おまめさんで有名なフジッコ株式会社さん。さらに「時間よく」をプラスして、大変だと思いがちな「毎日の食卓づくり」を家族との「おいしい」時間に変えてくれるレシピをご紹介します。
子どもたちの笑顔を抱きしめる時間が今までの3倍以上になることまちがいなしです!驚きの3分間クッキングメニューもご紹介します。

新海 泉さんの子育てママお助けレシピ

フジッコ株式会社にご勤務の新海 泉さんに、お話を伺いました。
新海さんは、8歳と5歳のお子さんのママ。短時間勤務をしながら、フジッコ商品の開発に携わっているそうです。はつらつとした笑顔から、多忙であってもお子さんたちと楽しい時間を過ごしていらっしゃることが伝わってきます。

新海家のイチオシは「塩こんぶ」を洋風にアレンジした「ふじっ子ドレッシングのカプレーゼ(トマトとモッツアレラチーズのサラダ)」。お子さんもパパもニコニコだそうです。
新海さんに、フジッコのお惣菜を常備菜として活用して、抱きしめる時間を3倍にするレシピを教えていただきました。
【常備菜】・・・・つくりおきのきくおかずのことです。働くママには欠かせません。
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旬を冷凍したお惣菜だからこそ、安全でおいしい

最初にご紹介していただいたのは、「和風たけのこベーコンソテー」です。とにかく美味しい!
作り方は、エリンギとベーコンを切って、フジッコの「おかず畑 たけのこ土佐煮」で炒めるだけです。味付けはこれだけで十分(所要時間は約3分)土佐煮のお味は「昆布屋のしっかりだし」なので、食欲をそそる香りが広がります。子どもたちは、最近、「だし好き」が多いとか。給食メニューのよい影響かもしれません。ですから、自宅でも手軽に「食育」へのこだわりをもってみることも大切ですね。

それにしてもフジッコの「おかず畑 たけのこ土佐煮」は、「たけのこ」がとにかく美味しいのです。スーパーで売っている「水煮たけのこ」は、なんとなく独特な匂いを感じませんか?それが 全然ないのです!新海さんに伺ったところ、理由は旬のたけのこを冷凍保存しているからだそうです。
さすが、フジッコさん!こだわりを感じます。
レシピはこちらから

たけのこ+エリンギで 簡単かさまし

ちょっとびっくりしたのが「かさまし」です。たけのこ+エリングにすることで、「量」がだいぶ増えます。ギャル曽根さんや、北斗晶さんの「かさましメニュー」はスゴイのですが、ひと手間がかかります。でも、常備菜を使うと、プラス〇〇にするだけで、ボリューム感がアップ!たけのこの土佐煮250円+エリンギ150円で、時間を節約できます。子どもたちとたっぷりスキンシップを。

遊んで、おんぶ、抱っこリクエストに応えます!肉ごぼう炒め煮

保育園の子どもたちは、帰り道から「おんぶ、抱っこ」のおねだりがはじまります。スキンシップは大事ですから、もちろんママは笑顔でOK。でも、なかなかしんどいですよね。食事の準備にとりかかろうとすると「ママ、抱っこ」「ママ、ご本読んで」とリクエストが続きます。
そこで、「1分待って、60までゆっくり数えられるかなぁ」と声をかけてみましょう!必要な食材は牛肉とフジッコの「おかず畑 ごぼう煮しめ」。手早く牛肉を切って、醤油と砂糖で下味をつけます。今回、マミーズペーパー・キッチンでは、めんつゆで簡単味付けにしました。10秒でも短くしたいので。(笑)あとは、ごぼう煮しめと合わせて炒めるだけで完成!フジッコさんのホームページでは、約5分と書かれているのですが、約1分で出来上がりました!
手早すぎでしょうか・・・それだけ、楽ちんに美味しいおかずができるのです。目安は3-5分に。お子さんのリクエストに応える余裕ができますね。
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ごほう煮しめで便秘解消!ごぼうの皮剥きが面倒な方には

おかず畑の実力がココにも!とにかく、ごぼうが美味しいのです。ごぼうの皮を皆さんはどのように剥いていますか?まさか、ピーラーでスルスルと剥いたりはしていないでしょうか?(実は、hanaはしておりました…汗)だって、面倒ですものね。
ごぼうの皮の近くには、ごぼう特有の香り成分と体によい食物繊維がいっぱいあるのです。ですから、ここを食べなくては・・・。というわけで、「ごぼう煮しめ」が便利です。今、TVCMでも流れている「昆布屋のしっかりだし」なので、味付けも抜群。一緒に入っている「こんにゃく」の味付けもたまりません。「そうなのよ、コンニャクはこの味!」と言いたくなるくらい美味しいのです!
これで、忙しいママの便秘解消にも役立ちますね。

人気のさつまいも甘煮で副菜1品

おかず畑の「さつまいも甘煮」は、お子さんにもママにも大人気。袋からあけて、レモンをたすだけで、香りのすがすがしい副菜1品ができました。男性カメラマンやマミーズペーパー編集部のメンズもニコニコ。男子って意外ですね。

この1品は、「おまめさん 白花豆」でもできます。

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hana
hana
マミーズペーパー編集部所属のライターです。

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