Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」
<ターニングポイントは風の中に> 茨の道でも種を捲く(第517回)
2018/09/20
季節と同じように、人生には、冬もあります。
険しいことばかりが続き、心も疲れ果てることもあります。それでも、ターニングポイントをマネジメントできる人は、荒れ地であっても種を捲き続けます。
本のちょっとでも、実りを多くするために、種を捲き続けます。
転機の種は、「あれ?」「どうしよう?」と思ったときに、「転機の予兆」となります。
このサインを見落とさないことです。
「まぁ、いいか」「とにかく早く終わらせよう」という意識は転機に種を枯らしているのです。
毎日、忙しくても、新しい転機の風には挨拶をしましょう。「もちろん、チャレンジしますよ」と。
hana
マミーズペーパー編集部所属のライターです。
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