<第44>学童クラブには本当にお世話になりました。虫が怖くて泣いちゃうような息子だったのに、糸鋸が上手にできるようになり、ローラーホッケーに興じ、毎日がワクワクだったようです。感謝でいっぱいです。学童クラブの保護者はお父さんも子育てに協力しているので、イベントがあると「良きお父さん」集団は活躍していました。特に高齢出産だったというパパさんは、50代半ばの方でしたが、流しソーメンの竹の手配から加工まで、それはそれは見事でした。学童に入ってから、お父さんの輝き方がわかるようになった気がします。学童クラブは息子だけではなく、ママも育てられ場所です。では、職場は・・・・私のいつもの悪い癖が出てしまいました。嫌われるほど仕事をしてしまう、という悪い癖です。まったく空気を読めない女でした。空気を壊していったという方が正しいでしょうね。大した経験もない仕事なのに。