Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」

 <第211回> 働いていれば本気で涙が出ることもあります。私が転職を考えた時は、涙以上に怒りでした。でもね・・・・・。早まったとも思ったときもありましたが、だからこそ今の自分があります。そう思えます。すべては結果であり、未来が過去の意味を決めます。涙が出るほど悔しいときには、まずは、なぜ涙がでるのか、悔しいのか、を冷静に考えてみることです。その結果、子どもたちに見せられる背中ではないと思ったら、計画的に転職することがベスト。ここは「計画的」であることが大事。余裕をもって準備を進めることです。もちろん、会社にはルールとおりに申告し、引継ぎもしましょう。何もせずに、急に辞めるのは最後の最後の手段です。ですが、人生でこういうことが発生しないとは限らないのです。その時こそ、自分と向かい合う時です。

hana
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マミーズペーパー編集部所属のライターです。

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