Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」

<第116回>
仕事をしているときは、できることはサッサと自分ペースで仕上げます。間に合わなさそうなときは、早めに周囲の協力をとりつけます。このタイミングが大事だし、「なんでも自分でできる」と思っているのが厄介。結局は、保育園へのお迎えに冷や汗をかくことになるだけです。周囲の協力を受けたい時には、早め早めに声をかけることが一番です。そして、いつでも自分の仕事の進捗をオープンにしておくことも必須です。ところが、変な意地みたいなものがあったりすると、「なんとかなりそう」と周囲に言ってみたり、進捗を隠したりしてしまいます。私も、「この部分は自分でどうしてもやりたいから、進捗が遅れていても、言わないでおこう」というずるいルールを自分で使っていたように思います。どうしても自分でやりたい、それだけのことなのですが、周りからすると、「そこまでがんばらなくても」としか思われないのです。自分の頑張りは、自己満足だということを理解しないといけませんね。なかなか、その結論に到達するには、子どもが高校生ぐらいにならないと、難しいかもしれませんが(笑)

hana
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マミーズペーパー編集部所属のライターです。

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