Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」
【連載】＜ママから起業へのストーリー147＞
2017/08/17
＜第147回＞
子どもと食事をすることは、これはＭＵＳＴですね。できるだけ毎日。私は、そのために少し子どもの夕食時間を遅くしてしまいましたが、やはり夕食を一緒にすることは子どもの成長にとっても、親としての自覚をもつためにも、とっても大事です。子どもの食欲一つの変化に気づくことが、子どもの成長に気づくことです。子どもの成長によって、夕食のメニューも変わっていきます。唐揚げ１番から、とんかつ一番になり、ステーキ一番になったりします。（唐揚げは永遠ですが）
子どもの成長とともにメニューが変わり、それによって、食事の準備時間も変わります。私論ですが、子どもが５歳くらいまでは、できるだけ手造りがよいと思います。味覚ができるからです。そして、家族の味、家の味を覚えてくれる時期だからです。栄養分もしっかりと管理しておきたいですしね。６歳くらいになると、少しずつ市販のお惣菜との組み合わせも便利に使えると思います。
すごくそのことに拘るわけではないのですが、「食育」は健康であること、笑顔であることのベースになります。働くママだからこそ、こだわって欲しいと思います。おかげさまで我が家はいまだに「食育中」です。（笑）
hana
マミーズペーパー編集部所属のライターです。
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