Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」

 <第186回>
体中が重たくて、何もしたくない・・・。家に帰るなり、椅子から立ち上がれない。そんな日もあります。子育ても子どもが保育園のうちは、16時退社が理想ですね。一日の慌ただしさが続いていると「継続疲労」になります。この疲労は、身体だけではなく、心にも大きな「疲労」を引き起こしています。「あれも、これも」とにかく、やらなくちゃ、と思うだけで「慌ただしい」のです。忙しいと、慌ただしいは違います。忙しくても、達成感を求める仕事はできます。ですが、慌ただしいと落ち着いた取り組みができず、いつも未達感にさいなまれます。たまに、自分が目指すゴールを完全クリアできる機会を自分で作ることが大事です。慌ただしい症候群を脱出するためには、「自分に満足できる時間」を用意することがおススメです。働くママは、ストレスコントロールができないと、キャリアアップを目指すハードルが高くなってしまいます。

hana
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マミーズペーパー編集部所属のライターです。

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