仕事でも、家庭でも、自分で段取りを決めて、何事も卒なく進めていこうと思っていると、想定外のことは認めたくないものです。
たとえば、相手がしてくれたことに対しても、「どうして、そういうことをするのだろう？」と思いたくなります。
きっと、論理的に考えれば、外れてはいないのでしょう。ですが、その説明が「自分の段取り」優先になっているので、相手の誤りに対する指摘になってしまいます。
こういう状況が続いているときは、悪い転機の種が舞い降りるベースになってしまいます。
気持ちを切り替えて、相手が思う通りにならない状況でも、それを乗り越えて次のステップに段取りをすすめることができるように気持ちを広くしましょう。
hana
マミーズペーパー編集部所属のライターです。
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