「はじめて」に挑むことは、「理不尽!」と叫びたくなることに必ずといってよいほど遭遇します。
多くの女性は、その時勢の中で変化する「理不尽」に向き合っています。たとえば保育園制度などはその代表格でしょう。
働くタイミングと保育園に応募できる条件が逆転しています。
新進気鋭のベンチャー企業の求人は常に溢れていますが、時短勤務などの今時の子育てサポートが「現実的には無理」。数えきれないほどあります。「理不尽」とは戦っても無駄なのです。賢く立ち向かう方法を探すしかないのです。
それが「はじめて」への挑戦です。無理難題の中で、それだけの知恵とアイデアを形にすることができるのか、それが「はじめて」に挑む心構えです。