Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」

笑顔です。笑顔で虎視眈々と狙うのです。ですから、計画をロジカルに立てておくことです。
「抗議」するのではなく、「こういう方法はいかがでしょうか」「この方法ならば、新しい部長の意向に沿うと思います」というように理不尽を承知で乗り越えてしまう考え方をすることが必要です。
女性で本当に活躍している人は、自分が計画することを通すためには、根回しを論理的に行います。
つまり、相手が拒否できないよう仕向けていきます。それでも、恨まれないのです。
なぜならば、結果を出すからです。そしてその評価はその人に与えられるからです。
「理不尽」な世の中はまだまだ続きます。簡単にはなくなりません。自分が目立ちたい、褒められない、という要求を抑えることです。
積み重ねの中で、その人たちを乗り越えることです。世の中は、その片鱗に気づくと、急に風向きを変えます。
これもまた転機の好転です。自分のビジョンがしっかりとしていれば、何も怖がることなどないのです。
強さとは、したたかさと温かさではないでしょうか。

 

hana
hana
マミーズペーパー編集部所属のライターです。

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