どんなに説明しても、真意が伝わらない、理解に漏れがある、などの症状は癖のような病気のようなものです。
それでも、「わかってもらった」ことにしないと上手く先に仕事を進められないこともあります。
論理的に自分の転機を捉えている人にとっては、場当たり的で過不足に注意もしないその行動にイラつくこともしばし。
それは、転機をプラン通りに進めていこうとする人の実現力との違いなのです。
そういうイライラと向き合いながらも自分のしたいことを見失わないことが好転に向けた自分づくりにつながります。
的を射ることができない人は多いものです。他人には期待をしすぎないことが大事です。