Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」

 毒とまでは言えませんが、「棘」が心にささっていることがあります。いつも気になりながら、その状況を変えることなく過ごしている、という状況です。いずれ棘は抜かなくてはありません。ですが、棘があることが正面突破で走り抜けている自分への戒めになっているのかもしれません。心にひっかかることがあるというのは、こういう状態のことです。目に見えない不安なのかもしれません。ですが、棘は処理することです。何よりも、自分が何を不安視していたのかを恐れずに知ることです。

hana
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マミーズペーパー編集部所属のライターです。

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