起業家ストーリー
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転機を良い状態で通り抜けたときには、しばらく順調な風が吹きます。 問題なのは、停滞か前進か、という選択をすることです。 転機には初動の転機、動機付けの転機、決意の転機という流れがあります。 自分をこうしたい、と決めるときが動機付けの転機です。 その時期に前進を選ばない、もしくは意識しないと、決意の転機という最大の転機に向かう準備ができません。 転機は偶然発生ではなく、必然発生なのです。
私は、今、何度目かもしくは十何回目かのターニングポイントを迎えています。いよいよ大きな企画のとりまとめを息子に委ねることにしました。働き続けるママから女性となり、マネジメントをする立場になり、それでも子どもとの付き合いは […]
転機が近づいているときに、「忙しいから、今は何もできない」と判断するのが、一番もったいないことではあります。 私も、ずっと、「今は無理」という判断をしていました。ですが、そのために新しい仕事や新しい経験のチャンスを失って […]
自分の判断、結論を疑ってみることはありますか? 「本当にこれが最終結論なのか?他に選ぶ道はないのか?期待する成果はないのか?」と考えてみたことはありますか? 転機の種の存在に気付いてからの私は、「本当にこれが自分のしたい […]
転機が動き出すと、そのことに夢中になります。 そういうときには、決まって、横やりが入ってきます。 スケジュール通りになど、進むはずもないのです。 この横やりこそ、試練です。そして鍛錬です。背負ってしまいましょう。 そして […]