Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」

 ある日私は、自分に「方向性」を決めようと思いました。器用貧乏な私は、そこそこなんでもクリアできる。でも一流じゃない。この現実を受け入れることから始めました。「私はプロフェッショナルでもない」ことも認めました。そこから、勉強しました。ワープロは打てても、相手の心を捉える言葉がありませんでした。システムもわかりませんでした。マニュアルにかぶりつきました。おぼろげながら内容がつかめるようになりました。多くの方に教えていただきながら。あとは、自己学習を幅広く詰め込みました。次第に「お客さまのシステムや経営方針を理解することで、他の人よりもお客さま貢献度の高い仕事がしたい」と想うようになりました。「想い」です。私の想いは進むべき方向性を定め、動き出しました。

hana
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マミーズペーパー編集部所属のライターです。

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