働くママには、とにかく時間がありません。会社でもフル回転、自宅でもフル回転。だからこそ、トップパフォーマーでなければといつも思っていました。そして、今も。トップパフォーマーというのは、「すくむ、逃げる、戦う」→平凡な結果にならない人のことです。誰でも、「できるかなぁ、自分に」という「すくみ」を感じることがあります。そして、他の仕事にかまけて、自信のない仕事はずるずると後ろに。それでも止む無く「せざるを得なくなり、戦ってはみたが、時間不足、準備不足」で凡打に終わる、ということです。時間に限りのあるワーキングママは、段取りよく、準備をしながら、結果を出していきますから、トップパフォーマーに近いのです。ただ、時間が無いために、誰かのヘルプやフォローを受けることが必要になります。その根回し、環境整備を含めて「トップパフォーマー」を目指すことが、ママの充実感につまがります。
hana
マミーズペーパー編集部所属のライターです。
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