リンダ・グラットンの「ライフシフト」からの学びですが、人生の中で働く時期は８０歳を想定しているとか。
１００歳まで生きる時代となるとそうなのでしょうね。
だとすると必要なのは、４０代に「学び直し」をしてキャリアやスキルを見直すこと。
子育てママが「もう一度働く」というのは、同じことではないでしょうか。
その「学び直し」「スキル蓄積」「キャリア変化」の時期を自分で決めることが大事。そのことを意識して働いていると、「今だ！」という時期がやってきます。
ママであることだけで１００歳を迎えるのは、経済的にも難しい時代の到来です。
自分の「ライフシフト」を考える必要があります。
私は、たまたま一人息子の母親ですから、老後を子どもの世話にはなりたくない、と思っています。
ですが、そのための準備は遅くとも４０代にはしていないと実現不可能になります。
私が起業独立したのは、まさに４０歳。そして、仕事を通して「学び直し」ができた時期でした。
hana
マミーズペーパー編集部所属のライターです。
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