仕事には自信があるが、人間関係は大の苦手。それが私の30代でした。
ですから、年中、周りに「イラッ」とさせることばかりを言っていました。
間違ってはいないのですが、誰かを犯人にしたいような話し方。
これって、報われないことへの反発だったのだと思います。
今にして思うと、ストレス発散だったのでしょう。悪循環を繰り返しながら、部署を異動していたのかもしれません。
「彼女は仕事できるが、扱いづらい」よく言われました。
それが勲章のように思えるという勘違いを平気でしていたのです。
それは、不幸なことですよね。どうしたら、自分の意見や、言いたいことをタイムリーに発信できるのか、その意見を出させてくれる空気を誰に作らせるのか・・・。
実はここが大事なのです。
hana
マミーズペーパー編集部所属のライターです。
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