起業家ストーリー
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今でも、家族が誰も家にいないと寂しい私。でもね、たまに一人で夜、家にいると「自由」を感じます。 ソファーにゴロゴロして、適当にコップやグラスを使って、まとめ洗い。いつもならば、ちゃちゃっと洗い物をするのですが、気ままが自由でいいよね。 家族には見せられない自分がある。そのことを自分で楽しむ時間です。
「休もう」「自分のために休暇をとろう」グタグタに疲れ切った感情は、自分を大事にしよう、という究極の選択を私に仕向けました。
この子は、親に褒めてもらいたいという感情がないのか、モノゴトをよく理解できないのか・・・。子どもらしくない?というか、どこか冷めているというか。子育て、真剣にやってきたかな?と不安に。
気がつけば、また、帰宅時間が遅くなり、名神宮の花火大会をその会社のビルの窓から見るという、とんでもないことに。仕事がこんなに好きだとは、自分でも思いませんでした。
お客さまから教えていただきながら、成長を図ることに徹してみました。挑戦ですね。その分、お電話での対応では、120%の気配りでお役に立つための一言を言い添えること使命にしてみました。