子育てをしながら働くというのは、犠牲にしているものも多いので、なんとか結果を出そうと思いたくなります。
それによって、誰からも「よくやっているよね。」と褒めてもらっておきたい。とも思います。
それが働き続ける上での協力者を得るための方法でもありますから。
それだけに、他者と比べる傾向や、うらやむ気持ちも出てきます。
この気持ちを全く感じないという人は、かなりの実力者です。
そうでなければ、なかなか気持ちがおちつきません。
「うらやむ」ことは、自分の不遇を嘆くことにさえならなければ、許されることだと思います。
自分の不遇を嘆くというのは、他人に責任を転嫁しているにすぎないことです。この状態になることは避けるべきです。
「うらやむ」気持ちがあるときは、「でみね、私には、・・・な強みがあるのだから、１年先を待っててよ」と自分の未来に期待をもつことがポジティブというのではないでしょうか。
hana
マミーズペーパー編集部所属のライターです。
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