成功している人、簡単に仕事をクリアできる人、うらやましい。と思うこともあります。
ついつい口から、「運がいいとか、悪いとか、人は時々口にするけど、そういうことって確かにあるとあなたを見て、そう思う」と歌の文句(さだまさし、無縁坂)が出てしまいそうなときもあります。
「運」は確かにありますよね。ただ、どうしたら、その「運」に良し悪しが付くのかが不思議。
私はこう思ってきました。
「運が悪い、と嘆いても、負けずに乗り越えることができると、しばらくして、この成功ためにあの苦難はあったのか」と。そして、「私はなんて運がよいのだろう」と思います。
目の前の「運」の扱い方が、未来の運を決めるのです。