走り抜けている時は、孤独です。どうして自分だけが、と何度も思います。
それでもがんばれるのは、止めた後にやってくる後悔が怖いからかもしれません。
孤独は「つらい」「しんどい」と思ったときに背中から襲ってきます。
背中、腰、首が痛い、身体が重たい、まだ、こんなに仕事がある、そう思うだけでつらくなります。
孤独は、弱気な自分を好みます。近づいてきます。
そして、「やめてもいいんじゃない?何もあなただけがこんなにがんばらなくても」と心に訴えてきます。
自分だけで仕事をしているわけではない、と言いたいところだけれど、企画、全体像をいつもリードしていくのは、結構な苦痛でもあります。