起業家ストーリー
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仕事は常に横やりとの闘いです。このまま予定通りに行くぞ!と思った瞬間に「変更」「追加」などの「横やり」が舞い込んできます。「ここまでやっているのに、今?」と思いたくなることもしばし。これは、「世の常」とあきらめましょう。こころみだすことなく進めるためには、最初から「横やり」を計算づくで受け入れるしかありません。自分のペースで最短のスケジュールを立てていると、「ありえない」と思うことになるのです。横やりは「常」と思い、耐え抜きましょう。
この子は、親に褒めてもらいたいという感情がないのか、モノゴトをよく理解できないのか・・・。子どもらしくない?というか、どこか冷めているというか。子育て、真剣にやってきたかな?と不安に。
気がつけば、また、帰宅時間が遅くなり、名神宮の花火大会をその会社のビルの窓から見るという、とんでもないことに。仕事がこんなに好きだとは、自分でも思いませんでした。
お客さまから教えていただきながら、成長を図ることに徹してみました。挑戦ですね。その分、お電話での対応では、120%の気配りでお役に立つための一言を言い添えること使命にしてみました。
息子に着実に影響を及ぼしてしまい、朝は遅刻との闘いが。社会人になってもそれは変わることなく・・・でした。子育ては、いつどこで、その結果がでるのかわかりません。思い出すと冷や汗です。