Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」

自分はきっと何かを成し遂げる、という笑ってしまうような期待?イメージを自分の中で感じていました。というか、何があっても怖くないと思っていました。
この時期は本当の意味で最初のターニングポイントでした。
「怖くない、だって、なんとでもできるから」「私は、何をしても生きていけるから」と思えていました。
その理由は、それまでの人生で「君は非凡なものを持っているよ」に近い賛辞をもらうことが何度もありました。
しかもかなり著名な方々に。それなのに、いつも、そこからその期待に応えることを選ばない、という「変わり者」だったことにあります。
そのとき、そのとき、自分にとってその賛辞がさほどに重要ではなかったのです。
後に超有名なプロヂューサーになったK氏に、「気になるなら、編集会議においで」と言われたときも、ボーイフレンドと遊びに行ってしまいました・・・。
ある意味で、ターニングポイントだったと思います。

hana
hana
マミーズペーパー編集部所属のライターです。

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