Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」

ターニングポイントは後にならないとわからないものですよね。
でも、そう言えるのは、なんとかその時に気づくことができた自分だからの話です。
一生、気づかいない人がいっぱいいます。今、私の可愛い教え子は、仕事のターニングポイントを迎えているようです。
離婚というターニングポイントを上手く好転させた彼女ですが、これからの選択は年齢との兼ねないもあり、そうそうは簡単にはできないでしょう。
では、何もしないのか?ターニングポイントに気づくことができる人は、無意識に「気づかない日々」に決別するための行動・意識を「変える」に取り組んでいるのです。
今、悩んでいる可愛い教え子は、私と出会ったことが、ある意味でターニングポイントになったようです。
仕事を楽しむ、勝ち抜くためには、パートの身分から契約社員、そして係長になりたい。「決意」があったはずです。ターニングポイントとは、その決意をする「きっかけ」を創る「ある出来事」「ある瞬間のイマジネーション」です。

hana
hana
マミーズペーパー編集部所属のライターです。

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