大阪府北部地震によるブロック塀崩壊で下敷きになりなくなった小学校4年生のお嬢さんは、お父様が授けた「幸せになるための10か条」を懸命に実践していたそうです。
「大きな声であいさつする」「困っている人を助ける」「何事にもチャレンジする」が10か条の一部とのこと。あの日も「あいさつ当番」で早く学校に出かけたとのこと。誰にも責任がないことですが、ご両親の悲しみは深い・・・。
甥は重度の障害者ですが、何もしてあげることができない。だから、いつも会うたびに「真ちゃんは、そのままでいいんだよ。それでも、お父さんもおばさんも嬉しいよ」と伝えていました。いくつもの命のカタチがあり、いくつもの人生という花の咲き方があり、すべてを受け入れていくことが、生きるということなのでしょうね。小さなお子さんの死はつらすぎるものです。そして、自分の命をどう生きようかと思う時間です。
やりたいと思うことは、やり遂げよう!と思います。生きているから。小さな花でも咲かせてみたいから。
今日の母はいつものペース。メッセージは要れていませんが、明日あたりはがんばろうと思います。
札幌センターは、トラブルがあり、ちょっとスリリングな1日だった模様です。それでも、冷静に対処できるのが今のセンターの実力ですね。今日も、ありがとう。