先週末、録画して貯めていた連続もののテレビを見ていたら、「土下座シーン」が多いことにびっくり。何を思って、この場面で土下座?!という感じでした。
本当に人生で土下座をするときって、どんな時だろう?少なくとも仕事では土下座はしないな・・・・。人間としては可能性があるかもしれないけれど・・・・。土下座要求をする方が悪者で、それをしろと命令する会社側も悪者、という世の中の悪しき習慣をクローズアップすることが目的なのだろうか・・・・。そんなの本質ではないよね・・・・。
はっきりと言って、そういう程度のことしか考えられない脚本家にはため息です。発想が貧弱過ぎる。不愉快だぁ・・・・・。香川照之さんが演じた、あの足をがくがくと折っていくほどのプライドと正義があるものだよね。それだけの脚本を書けないなら、簡単に土下座を使うな!です。
今週は、いい脚本に出会いたいな。そういう意味では、最近の相棒は脚本がいいな。と思うドラマの一つ。今週も楽しみです。
母から、昼間の仕事中に電話あり。出ませんでした。というか、出てしまうとまた様々な要求をされると思うと、疲れてしまって出られないのです。しんどいです。
札幌センターは、また、学びが増え、力をつけています。地や肉を自分たちで身につけながら、前進あるのみです!