Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」

 14日の札幌は吹雪でした。ですが、空気が張り詰めていて、気持ちがキリリとしました。ですが、14日千歳空港に向かう快速エアポート、札幌駅の対応には疑問が残ることがいっぱい。北海道は採算のとれない路線が多いから、サービスの向上ができないのも致し方がない・・・とも思うのですが。

 これからの経済活性を考えると、観光客がこれだけ多いのだから、その後に続く観光客を呼び込むためにも、もう少しなんとかしなくてはと同情的な気分にはなります。

 オンラインで指定席チケットを購入していたので、落ち着いて札幌駅に到着。改札の列車表示にも何もトラブルは出ていないので、ゆっくりと「おにぎり&豚汁セット」を購入してホームへ。すると、そこには、発車時間になっても出発できない前の列車が。

 駅員に訊くと、「今日は雪のせいで遅れている。まだ出発できない」とのこと。それから10分が過ぎ、それでも発車しない列車。不安になって、他の職員に訊くと「今日はずっと列車が遅れている。20分程度は遅れる」とのこと。20分で済むのであれば、予定通りの列車の到着を待つしかない。ところが、「お急ぎの方は、この停車中の列車にお乗りさい。」と声開けが始まりました。

 改札には遅延情報が出ておらず、あたかも「そんなことも知らないのか」と言わんばかりの言い方にムカっと来ました。駅員はネットの運行情報を乗車客が見てくるのを大前提にしているということです。さらに、最初の駅員は、大した情報提供もしない。悪くは言いたくないが、仕組みがないのですよね。お客様の不満を最小にするための仕組み、インフラが無いのですよ。ここがJR北海道の弱さですね。それを補う具体策をもてない人的対応というところでしょうか・・・・。北海道大好きな私としては残念。

 母は、不気味に静かです。おそらく、ふてくされているのでしょう。今は、静かにしておきたいです。

 札幌センターは、抜群の対応力を手中にしたようです。うれしい報告が続いています。今日もありがとう。

編集長
編集長
イシカワカオル 女性

コメント

コメントをするには、マミペパ会員登録する必要があります。

関連記事