物事を理解するには、理解するための頭の整理の準備が必要です。その準備を飛ばしてしまい。目の前のことだけに飛びつく人は全体を見ることができません。ですから、理解ができていなくてもそのことに気づきません。
気の毒のようにも見えますが、周囲の人間にとっては迷惑。他の人と理解のプロセスが違うので、頭に入っている情報が違ってしまいます。それだけで、何を説明しても理解ができなくなります。
悩みます。これは大きな病気です。頭の中で、「理解を積み重ねよう」という意識がないことが周囲のストレスになります。理解を重ねることに「興味」をもたないことが厄介です。腹が立ちます。
なんだ、実は、「やる気が無い」というだけのことなんですね。「どうでもよい病」は大嫌いです。
集中力が続かない、物忘れが激しい、人はいつでも病気になりたがります。ですが、根本は違うのではないでしょうか。集中力なんて、誰だって肩が凝るほどまで、続けたくなんてありません。それでも目指すものをつかみたいから。フ~愚痴でした。
母さんは、明日は商品が届くよ。わがままで愚かな母ですが、一人でいることの寂しさを想うとつらくなります。
札幌センターは、月曜ラッシュでした。それでもペースを崩さずによくがんばってくれています。今日もありがとう!