Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」

2001年3月31日から使っていたシャープのドラム型乾燥機付き洗濯機第一号モデルに

感謝を込めて別れを告げました。約18年、我が家の洗濯事情を切り盛りしてくれた家族のような機械です。

 

今までにも何度も壊れかけたのですが、そのたびにシャープの修理担当の方が「なんとなく使える」ようにしてくださいました。この洗濯機は「目の付けどころがシャープでしょ」というCMコピーの誕生とともに生まれた製品です。シャープの方にとっては良き時代の誇りだ、とおっしゃっていました。

 

2000年に起業した私にとって、家事の効率化は重大な課題でした。それを救ってくれたのが、この1号モデルです。その当時は「高い!」とその販売価格に驚きましたが、「洗濯はこの洗濯機にまかせよう」と決めた投資でした。

 

新しい洗濯機は快適です。ですが、我が家の生活を支えてくれた1号機モデルには感謝するばかりです。ありがとう。そしてお疲れ様でした。

 

母は、今日も妄想の世界に。つらいな。

 

札幌は、今日も凡事徹底でがんばってくれています。今日もありがとう。

 

編集長
編集長
イシカワカオル 女性

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